ふくらはぎ 肉離れ ストレッチ

ふくらはぎの肉離れとその予防のためのストレッチ

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スポーツをしていて、ふくらはぎに違和感を感じた場合、肉離れの可能性があります。
激痛が起きることもありますが、それほど痛みは無く、何となくおかしな感覚があるという場合もあります。
テニスやサッカー、バスケットボールといった脚で踏ん張ったり、急速に方向を変えたりという動作が繰り返されるスポーツを行っていて発症することが多いようです。
ふくらはぎに痛みや違和感を感じた場合、すぐに運動を中止します。
無理をして続けると肉離れを重症化させてしまいます。
肉離れだけでなく、すべてのケガに共通することですが、RICEの原則を守ります。
これは、Rest(安静にする)、Ice(冷す)、Compression(圧迫する)、Elevation(挙上する)の頭文字をとったものです。
安静にすることによってケガの悪化を防ぎ、回復を早めます。
冷すことによって炎症の進行をおさえます。
氷で冷すのがいいので、氷嚢やビニール袋などに氷を入れてふくらはぎの肉離れを起こしている部位に当てます。
筋肉が断裂している部分が分かる場合もありますので、そこを包帯やテーピングテープなどで圧迫します。
可能ならばふくらはぎを心臓より高い位置に保ちます。
これによって腫れを和らげます。
ケガが起きる可能性を想定し、アイシングセットや包帯、氷嚢などをあらかじめ用意しておくとより望ましいです。
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ふくらはぎに肉離れを起こした場合、できるだけ早く整形外科を受診します。
そこで必要な検査を受けてケガがどのようなものであるかを診断してもらいます。
肉離れと思っていたら、実はアキレス腱の断裂だったなどということもあります。
正しくケガを診断してもらうことにより、その後の治療が適切なものになり、回復も早くなります。
肉離れと診断されたら、痛み止めの湿布を貼って炎症を抑え安静にします。
ケガの状態にもよりますが、2〜8週間程度で元のように動けるようになるでしょう。
肉離れは再発しやすいケガですから、しっかり治しておく必要があります。
再発を防ぐためにはふくらはぎの筋肉の柔軟性を高めておくことが大切です。
ふくらはぎに負荷をかけてもよくなったら、ストレッチを開始します。
立って行うストレッチは、片足のつまさきを10cm程度の段差に乗せ、そのままゆっくり後ろに体重をかけます。
しゃがんで行うストレッチは片膝を立て、立てた方の太腿に体重をかけてふくらはぎを伸ばします。
横になって行うストレッチでは、つま先にタオルなどをかけて膝を伸ばしながら、ふくらはぎと太腿の裏側の筋肉が伸びているのを感じます。
いずれもストレッチで伸びている筋肉の部分に意識を集中させて行うことが大事です。
また、運動の前にもストレッチを行います。
静的なストレッチだけでなく、ウォーミングアップを兼ねて動的なストレッチも行うとより効果的です。
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