肉離れ 湿布 効果

肉離れの治療に湿布は効果あるのか

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スポーツなど運動している最中に起きるケガの一つに、肉離れがあります。
運動系の部活や、スポーツを趣味としている人にはなじみ深いケガかもしれません。
そんな肉離れになってしまった際に、湿布を貼って治療している人もいるでしょう。
ところがこの湿布を使った治療方法は、場合によっては効果があまりないケースもあります。
正しく使えば効果も期待できるので、湿布の使い方をしっかりと確認しておきましょう。
そもそも肉離れというのは、筋繊維など筋肉の一部が切れてしまった状態を言います。
スポーツなどで急激な力が筋肉に加わる事で、筋肉がその伸縮に耐え切れなくなって切れてしまうのです。
肉離れになりやすいのは普段あまり運動をしないで筋肉が衰えている人と、逆に筋肉を酷使しすぎて筋肉の柔軟性が落ちている人です。
運動の前にストレッチなどをしますが、これは筋肉を適度に伸ばして筋肉の柔軟性を確保するためであり、肉離れの予防に効果があります。
運動をする前には準備体操をしっかりと行いましょう。
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肉離れになってしまった場合には、応急処置がものを言います。
応急処置をしっかりと行えば症状を軽く抑えられますし、完治までの期間を短くすることが出来ます。
この応急処置の中で最も重要なのは、アイシングです。
筋繊維などが断裂すると、その内部にある血管なども損傷を受けます。
すると患部で内出血を起こし、炎症が発生します。
これを抑えるためにアイシングが効果的で、患部を冷却することで血の流れを抑制し、内出血を抑えて炎症を鎮めます。
このアイシングとして冷湿布を用いる人がいますが、これはアイシングの効果としては殆どありません。
湿布を貼るとひんやりとしますが、これはあくまで冷感成分によるものであり、実際に冷却されているわけではないのです。
いくら冷やした湿布であっても、アイシングの効果という意味では不十分と言えるので、アイシングは氷嚢などで行うようにしてください。
ただ、鎮痛作用のある成分が入っている湿布であれば、痛みを抑えるという意味では効果があります。
また、肉離れの応急処置が終わって、回復期間に入った後は血流を促進させる必要があり、その際に血の流れを良くする湿布を利用するのは効果的です。
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