背中 肉離れ 症状 治療

背中の肉離れは症状が軽めだが早期治療が大事

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肉離れというと一般的には足に起こるケガというイメージがありますが、身体の他の部分にも発症することがあります。
肉離れは身体を動かした時にその負荷が強すぎた場合、筋肉が損傷することで起こります。
完全に断裂するまではいかないものの、組織に傷が付いてしまいます。
肉離れは、たとえば背中にも発生します。
足の肉離れはスポーツの最中に発生することが多いですが、背中の場合は日常のちょっとした動作、たとえば高いところに置かれた物を取ろうとして背伸びをした際などにも起こることがあります。
また、寒さで筋肉が固くなっている時に身体をひねったり、くしゃみをしたりしただけで発症することもあります。
背中の肉離れにおける主な症状は、背中の痛みです。
足に起きた場合に比べると痛みの程度は強くありませんが、背中は普通に生活していれば動かさないわけにはいかない部位なので、何らかの動作をするたびに症状が出ます。
症状が重くなると仰向けになって寝ることができないこともあります。
そのような場合はできるだけ早期に専門医の許を訪れ、治療を行う必要があります。
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背中の肉離れの治療は、他の部位における場合と基本的には同じです。
すなわち、まずは患部を固定し、症状が和らぐのを待ちます。
症状がある程度治まったら、徐々に患部を動かして筋力を回復させます。
肉離れの起きた患部を固定する際には、テーピングによる治療がよく行われます。
先にも述べた通り背中は動かさずにいることが難しい部位ですが、テーピング治療によって無駄な動きをできるだけ制限することで、症状を抑えることができます。
固定治療によって筋肉の損傷が修復され、症状が治まったら、リハビリ治療に移行します。
リハビリ治療においては、患部を固定していたことによってやせた筋肉を元に戻すことと、筋力を強化して肉離れの再発を防止することを主眼としてトレーニングが行われます。
最初はウォーキングや柔軟体操などの軽いものから始め、徐々に本格的な運動へと進んでいきます。
最終的には水泳やウエイトトレーニングなどによって背中の筋肉を鍛えます。
リハビリ治療の際に大切なことは、医師の指示に基づいて計画的にトレーニングを行うことです。
無理に負荷をかけ過ぎると、症状がぶり返すことがあります。
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