太股 裏 肉離れ 治療

太股の裏側におこりやすい肉離れの治療

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太股は体の中でも肉離れが起きやすい部位で、その中でも太股の裏側の肉離れが多い傾向にあります。
肉離れというのは端的に言えば筋肉が断裂してしまう症状で、強い力で筋肉が引っ張られた際に、その力に耐えられなくなった筋膜や筋繊維が切れてしまう事で起きます。
筋肉は体中にありますがどこでも肉離れが起きるというものではなく、筋肉量が多くて強力な筋収縮を行うことが出来る部位に集中して発症します。
太股というのは体の中でも筋肉量が多い部分であり、運動の際に酷使する部位でもあるために肉離れを起こしやすいのです。
ふだんあまり運動をしていない人は筋肉量が少なくなり、過度な力が加わると筋肉がダメージを受けやすくなります。
また一方で、運動を良くする人は普段からきちんとしたケアをしていないと筋肉に疲労がたまって柔軟性が落ち、やはり筋肉にダメージを受けやすくなります。
太股はどんな運動をしていてもよく使う部位ですが、それは主に前側の筋肉であって、裏側の筋肉は意識して鍛えていないとあまりつきません。
そのために前側と裏側で筋肉量に差がある人が少なくありません。
これはスポーツ選手でも同様で、このアンバランスさによって、太股の裏側というのは非常に肉離れを起こしやすいのです。
意識して裏側の筋肉を普段から鍛えるようにしておくことと、運動前には太股の裏側もしっかりとストレッチしておくことが大切です。
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太股が肉離れを起こしてしまった場合には、速やかな治療を行わなければなりません。
普段の生活でも歩行する上で重要な部位ですから、治療が遅れてしまうと生活に大きな支障をきたしてしまいます。
まず治療を行う上で大事なのは、受傷直後に行う応急手当がポイントとなります。
ここで適切な治療を行う事で、後の治療期間を短くすることが出来ます。
太股の肉離れの症状には段階があり、軽症の場合にはそれほど痛みもありませんし、生活に支障が出るレベルではありません。
応急的な治療のみで治ってしまう場合もあります。
症状がある程度重くなると、痛みが激しくなりますし、内出血なども発生します。
この内出血が厄介で、あまり多く出血をおこすと後々にまで残って治りにくくなります。
あざなどで見た目が悪くなりますし、痛みが残ったりします。
この内出血は初期の段階に行う冷却治療で血流を抑える事で最小限に済ませることが出来ます。
太股の肉離れは主に裏側の筋肉に発生しますが、稀に前面の筋肉が断裂する場合もあります。
筋肉を酷使することが原因となりますので、治療はもちろんですがならないように予防することも大事です。
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