肉離れ ふくらはぎ 治療 冷やす

ふくらはぎの肉離れの受傷直後の治療は冷やすのがポイント

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運動中に突然ふくらはぎが痛くなって、歩くこともままならなくなったら肉離れの可能性があります。
肉離れというのは筋肉を構成している筋繊維や、筋膜といった部位が断裂してしまう事によって生じる症状です。
強力な筋収縮が起きることによって、その力に耐え切れなくなった筋肉が切れてしまう事で、肉離れが発症するのです。
そのために筋肉の力が強いことが前提であり、体の中でも特に筋肉量が多い場所で発生しやすい怪我です。
ふくらはぎも体の中で筋肉量の多い部分であるために、肉離れが起きやすいのです。
起きやすい条件としては、ふくらはぎの筋肉が柔軟性を失っている場合が挙げられます。
運動前にストレッチなどをしないでいると、筋肉が凝り固まった状態になり、運動中に断裂する危険性が高まります。
また、筋肉の疲労がたまった状態でも柔軟性が損なわれるので、肉離れの危険性が高まります。
他にもそもそもふくらはぎの筋力が不足している場合なども、危険度は高くなります。
ふくらはぎが肉離れを起こすと、歩行に支障をきたすために生活面に大きな影響があるので、速やかな治療が必要です。
そしてこの治療においては受傷初期の対応が非常に重要です。
そしての初期の治療においては、患部を冷やすことが一番のポイントとなります。
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ケガをした場合の治療で、患部を冷やすほうがいいのか温めるのがいいのか悩む人もいますが、外傷の場合には基本的に冷やすほうが良いとされます。
ふくらはぎの肉離れも同様であり、特に受傷直後からある程度症状が落ち着くまでは冷やす必要があります。
ふくらはぎの肉離れには、大きく分けて軽度、中度、重度の三段階の症状が医学的に示されています。
軽度であれば痛みはあっても日常生活には支障の無いレベルです。
しかし、中度になると一人での自力歩行は難しくなり、重度の場合には自力歩行をほぼ不可能です。
重度の症状では回復までにかかる期間もとても長くなり、治療はもちろんリハビリも含めて数か月をようします。
この治療期間は、応急処置を適切に行うかどうかで変わってきます。
肉離れでは、筋肉の断裂と共に血管も損傷を受けて内出血を起こします。
この内出血によって患部が腫れ、後遺症としてしばらく残る場合もあります。
この内出血を抑えるために冷やすことが重要なのです。
患部を冷やすことで痛みを和らげると共に、血流を抑えて内出血の量を少なくする事で、結果的に回復を早めることが出来るのです。
初期の治療で十分患部を冷やすことが出来たら、後は症状が落ち着いてから今度は逆に温めるようにして患部の血流を良くすることで、さらに回復を早めることが出来ます。
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