肉離れ 原因 症状 治療

肉離れの原因と症状の違い、そして治療について

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肉離れとは筋肉を構成する筋繊維や筋膜が断裂してしまった状態の事をいいます。
肉離れを起こす原因として最も多いのは、スポーツなどで過度な収縮運動が筋肉に加わることです。
また肉離れが起こりやすい人としては、普段あまりスポーツをしていない人や、逆に筋肉を普段から酷使しているスポーツマンなどです。
スポーツをあまりしていない人は筋力が少なく、過度な運動をいきなり行う事で筋肉の断裂を起こす原因となります。
一方筋肉を酷使していると筋肉に疲労がたまり、筋肉の柔軟性が損なわれることが筋肉の断裂を引き起こす原因となります。
そもそも肉離れは子供が発症するケースはまれで、高校生以上の成人に発症しやすい怪我です。
それは子供はまだ体が小さく、それほど筋肉そのものが育っていないことと、筋肉の柔軟性が高いことがあります。
つまり大人になって筋肉が大きくなることで、強い力で筋肉を収縮させる事が出来るようになり、さらに筋肉が硬くなることが大人になると筋肉の断裂を起こしやすくなる原因と言えます。
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肉離れは医学的に症状に応じて、軽度から中度そして重度の三段階の症状に分けられます。
まず軽度の症状は、軽い痛みはありますが例えば足に症状が現れていたとしても自力での歩行に問題があるほどではありません。
中には気づかないで特に治療も受けずに放っておかれる場合もあります。
次に中度の症状としては、痛みが強くなって内出血などが現れます。
足に症状が出た場合には自力での歩行は難しくなります。
この状態ではしっかりとした治療を受ける必要があります。
そして重度の症状の場合には、激し痛みや内出血、さらに患部を触ると陥没している状態が確認できます。
足に症状が出た場合には自力歩行は不可能です。
肉離れの治療においては、まず状態がどうであれ応急処置が重要となります。
ここで適切な治療を行う事で、全体としての治療期間を短くすることが可能です。
肉離れは治療に時間のかかる怪我ですが、応急処置が適切に行われないと内出血がたまる事が原因となって、長い間違和感が残る場合もあります。
また、治療に際しては、長い時間がかかるからといって、途中でやめるのはよくありません。
それが原因で後遺症が残ったり、肉離れを起こしやすくなる原因ともなる場合もあります。
医者から完治したといわれるまで、しっかりと治療を続けましょう。
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